この記事を書いた人
治療院での施術歴20年以上。鍼灸師・柔道整復師・アスレティックトレーナーの3資格を保有。在宅勤務による姿勢の崩れ・肩こりのご相談に、数多く対応してきました。現在は千葉・東京を中心に夜間専門の出張整体を提供中。
鍼灸師
柔道整復師
アスレティックトレーナー
施術歴20年以上
ダイニングテーブル、ソファ、時にはベッドの上——場所を選ばず働ける在宅勤務ですが、その自由さの裏で体への負担が見えにくくなっているという側面もあるようです。
01自宅の作業環境が体に与える影響
オフィスのデスクと違い、自宅での作業環境は人によって大きく異なります。ダイニングテーブル、ソファ、時にはベッドの上——場所を選ばず働ける自由さがある一方で、体への負担が見えにくくなっているという側面もあるようです。
オフィス用の椅子や机の高さは、ある程度体に合わせて設計されていることが多いのに対し、自宅の家具は必ずしも作業用に作られていません。この差が、気づかないうちに首や肩への負担として積み重なることがあると言われています。
7割前後
在宅勤務者の実感
在宅勤務開始後に
肩こり・腰痛を
感じるようになったと
言われています
肩こり・腰痛を
感じるようになったと
言われています
5kg前後
頭の重さの目安
前傾姿勢が続くと
首への負担が
増しやすいとされています
首への負担が
増しやすいとされています
20年+
施術歴
在宅ワーカーの
姿勢の悩みを経験
姿勢の悩みを経験
02姿勢の崩れが睡眠に関係する理由
長時間同じ姿勢で作業を続けると、首・肩・背中の筋肉が慢性的に緊張しやすくなります。その肩こり・首こり、自律神経の乱れが原因かもで触れた通り、この筋緊張は自律神経のバランスにも関係すると考えられています。
日中の姿勢による緊張が就寝中も残ったままだと、体が十分にリラックスできず、眠りの深さに影響することがあると言われています。
03自宅で意識したい作業環境
✗ 負担がかかりやすい環境
- ソファに座ってノートPCを膝の上に
- ダイニングチェアで長時間作業
- 床に座って低いテーブルで作業
- ベッドに寝転んでの作業
✓ 意識してみたいこと
- モニターの高さを目線に近づける
- 1時間に1回は立ち上がって動く
- 椅子と机の高さの関係を見直す
- 足の裏が床につく姿勢を意識する
0420年の施術現場で見えてきたこと
🌙 20年以上の施術経験から
在宅勤務が広がってから、「オフィスにいた頃より肩こりがひどくなった」というお声を多くいただくようになりました。設備が整っていない環境で長時間作業を続けることが、思っている以上に体への負担になっているケースを数多く見てきました。
Instagramでも紹介しています
自宅でできる姿勢リセットのストレッチを、リール動画でもご紹介しています。@nemuri.care.chiba のプロフィールからご覧いただけます。
05気になることが続く場合
次のような状態が続く場合は、医療機関へのご相談も選択肢です
- 肩こり・首こりが慢性化し、日常生活に支障が出ている
- 強いしびれや痛みを伴う場合
- 長期間続く不眠を伴う場合
📌 この記事のまとめ
- 自宅の作業環境は体への負担が見えにくくなりやすいと言われている
- 姿勢による筋緊張は自律神経のバランスにも関係すると考えられている
- モニターの高さ・こまめに動く・椅子と机の関係の見直しが効果的
- 設備が整っていない環境での長時間作業は、体への負担が蓄積しやすい
- 慢性化した肩こりや強い痛みがある場合は、医療機関への相談も検討する
自宅での作業環境や身体の緊張について気になることがあれば、LINEからご相談いただけます。